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サイト幅の決定方法は?

15 12月 2008 No Comment

ユーザビリティを考慮したときにサイト幅をどのくらいにすべきか?という視点でbeBitさんのユーザビリティ実践メモで書かれています。個人的にこの視点は嫌いではないのですが、「惜しいっ!」感じがしたのでそこだけちょっと触れてみたいと思います。

画面横幅を900px以上にするメリットとデメリット。右端が欠けることに注意
(ユーザビリティ実践メモ)

導入部分としてYahoo!が横幅950pxにしたことを挙げ、これに追随してサイト幅を広げるサイトが増えてきていることに触れています。そしてサイト幅を広げるメリット・デメリットを下記のように整理されています。

メリット

  • ファーストビューで表示できる情報が増える
  • デザインが映える

デメリット

  • 右端が欠けて見られなくなるケースがある(特にお気に入り常駐時)
  • カラムのきり方次第で、横1行の文字数が増えすぎて文章が読みづらくなる
  • 情報量が多すぎて難しそうに見える(特にフォーム)

メリットは確かにそうで、企業サイト、特に大きな企業になればなるほどTOPページなどは陣取り合戦なわけで、その調整がしやすくなったりもするんですよね。ちなみにデメリットもまさにご指摘通りだと思います。まぁ、2つ目あたりは作り方次第ですが。

さて、せっかくWeb解析ツールを導入されているのなら、サイト幅を広げるかどうかの判断は計測ベースで判断するのが良いのかと思ってます。

タグ型ツールの場合はJavaScriptによって画面解像度を取得していることがほとんどですので、サイトの方針などにもよりますが、計測データから8割~9割表示できるように表示できるようにすれば良いのではないかと。

ちなみにこのブログで2008年12月現在の画面解像度の集計を見た場合に、横幅が950px以下だったのは、計測不可だったものを含めても3.7%で計測対象だけを考慮すると0.8%でした。

実際の表示している画面サイズをみても900px以下が14.5%となってましたので、このぐらいの数値が出ているサイトであれば950pxにしても問題ないのかもしれませんね。

リニューアルを検討している時ぐらいしかサイト幅なんて話題にならないと思いますが、もし検討するのであれば…

  • 計測ベースで8割~9割を確保できるように
  • その上でメリット・デメリットを理解したデザイン

とするのが良いと思うわけですよ。

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